2015年03月25日

葉から芽

ハカラメ。正式名はセイロンベンケイソウ。現在、島のあちこちで花を咲かせています。

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名の通り、「葉から芽」が出る不思議な植物で、お土産品としても人気です。小笠原から持ち帰り、育てている方も多いのではないでしょうか?

つい先日、「何年かかっても花が咲かない・・・どうすれば咲くの?」とご質問をいただきましたが、これはハカラメの性質が原因です。ハカラメは、秋になり日照時間が短くなると花芽をつける性質があります。室内で育てていると照明等のせいで、ハカラメは季節が変わったことを認識できません。そのため花芽がつかないのです。

対策としては、箱で遮光するなどして人工的に日照時間を短くしてやる。もしくは、11月下旬頃までは(冬になるまでは)霜を避けられる戸外で管理する。そうすることで花芽がつきやすくなるそうです。花が咲かずにお困りの方はぜひ試してみてください。
posted by ちちぺん&ぽーとろいど at 22:57| Comment(0) | 生物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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