今日は教会の写真です。建物自体は今も昔も変わっていませんが、その周囲の環境は大きく変わりました。



教会の入り口に注目してみるとヤギがいますね。この当時は街中のいたるところでヤギが飼われており、そこで育った私にとってヤギはペット同然の存在でした。言ってみれば「アルプスの少女ハイジ」に出てくるユキちゃんって感じですね。

現在は、植生を破壊するとして野ヤギの駆除が行われており、ヤギを飼育する人はいなくなりました。しかしヤギは本来家畜であり、きちんと飼育さえすれば優れた働きをしてくれます。野生化させてしまったのは人間の罪であり、やみくもにヤギを悪者扱いする風潮には疑問を感じます。

ここまでに紹介してきた診療所、学校、教会、いずれの写真にもヤシの木が写っています。個人的に、この当時の風景を語るうえでのキーワードは、「サンゴ道」、「芝生」、「ヤシの木」だと思っています。これらに青い空と白いヤギの姿が融合され、美しいアメリカチックな街並みが形成されていました。
最近、街並み景観の整備が行われていますが、他の観光地の真似をするよりも、このような以前の姿に戻すという選択肢を望んでいたのは私だけでしょうか?


【3/22の島内行事】
・入港日(入港時刻11時30分、乗客数427名)