2007年03月22日

タイムスリップ その4

今日は教会の写真です。建物自体は今も昔も変わっていませんが、その周囲の環境は大きく変わりました。

07_03_22.jpg

教会の入り口に注目してみるとヤギがいますね。この当時は街中のいたるところでヤギが飼われており、そこで育った私にとってヤギはペット同然の存在でした。言ってみれば「アルプスの少女ハイジ」に出てくるユキちゃんって感じですね。

現在は、植生を破壊するとして野ヤギの駆除が行われており、ヤギを飼育する人はいなくなりました。しかしヤギは本来家畜であり、きちんと飼育さえすれば優れた働きをしてくれます。野生化させてしまったのは人間の罪であり、やみくもにヤギを悪者扱いする風潮には疑問を感じます。

ここまでに紹介してきた診療所、学校、教会、いずれの写真にもヤシの木が写っています。個人的に、この当時の風景を語るうえでのキーワードは、「サンゴ道」、「芝生」、「ヤシの木」だと思っています。これらに青い空と白いヤギの姿が融合され、美しいアメリカチックな街並みが形成されていました。
最近、街並み景観の整備が行われていますが、他の観光地の真似をするよりも、このような以前の姿に戻すという選択肢を望んでいたのは私だけでしょうか?


【3/22の島内行事】
・入港日(入港時刻11時30分、乗客数427名)
posted by ちちぺん&ぽーとろいど at 14:23| Comment(4) | 小笠原の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私が初来島した頃に道ばたのあちこちにヤギが飼われていたのを思い出します。親ヤギだけに首輪がつけられ固定されていて、子ヤギたちがその周辺でのんびり寝ていました。
あれはあれで島らしい光景ですよね。

私は「サンゴ道」をしっかり見てみたい。いい写真はありませんか?
Posted by ペーパーリピーター老人 at 2007年03月22日 16:17
昔の雰囲気を残すべく、「サンゴ道」、「芝生」、「ヤシの木」は父ペンの敷地内に再現しています。当時の空気を少しでも感じていただければ幸いです。

>「サンゴ道」をしっかり見てみたい。

今でも釣浜のあたりとかに残っていたような・・・次回のご帰島時に行ってみてくださいね!
Posted by ちちぺん at 2007年03月22日 18:20
サンゴ道はその雰囲気を模倣したようなものが、お祭広場前の道路の歩道と、広場の芝生の間に再現されていた様に記憶していましたが、お土産を買った帰りにふと見たら、いつの間にか無くなっていたような・・・。
チラッとしか見てないので、一部分だけかもしれませんが、ずいぶん前にここでサンゴを拾った覚えがあるので。
Posted by Sahara at 2007年03月26日 22:45
>お祭広場前の道路の歩道と、広場の芝生の間に再現されていた

確認しに行ってみたところ、舗装された小道に変わっていました。いつの間に?灯台下暗し。
Posted by ちちぺん at 2007年03月27日 19:07
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